オーディションや面接が苦手なんです!
プライベートレッスンで生まれ変わりましょう!
これまでにたった一度のレッスンで見違えるようになった人が何人もいます。
もちろん本人の努力があっての事です。
けっしてあきらめずに、新しい自分と出会うために!
スピーチが苦手なんですけど
自分を内側から鍛え直すチャンスです。
どんなに優れた才能があっても「世渡り力」がなければ、生き抜いて行けません。
自分の声を見る!!
発声法はここ数年飛躍的に研究が進んでいます。先進医療機器によって咽頭、舌から声帯の動きなど、声を出すメカニズムの解剖的な解明が進み、どの筋肉を鍛えるべきかまで解説された本が何冊も出ています。
さらに声を解析しグラフにすることで、自分の声を見ることが出来るようになりました。呼吸法が悪いのか口の開き喉の開きが悪いのか、下顎の動きに問題があるのか等、一目で分かります。これによって自分の希望の声に近づくためのトレーニングメニューを作成できるようになりました。
また、お腹から声を出すにはどうしたらいいのか等と悩んでいた人も、これを見ながらトレーニングすれば、自分で納得する成果が得られ、効率よく楽しく練習できます。
さらに、人によって全く違う、滑舌が悪い理由もよく分かり、短期間で信じられないほど滑舌が良くなります。誰でも自然な台詞表現が可能になります。
この解析結果を基にピンポイントレッスンすれば、スキルアップに繋がり、評価がアップすることは間違いありません。
眼が変わる!
眼が変わります!!
言葉を「かむ」原因の一つに目があります。私達は目から情報を取り込んで声にします。視野が狭いと、情報をうまく取り込めず、「かむ」事につながります。
目を鍛えて飛躍的に滑舌がよくなる場合があります。目から出来るだけ早く多くの情報を取り込む事が出来るようになり、言葉も滑らかになります。
視力も上がり、眼力もついてきます。
視線がさまよっていると、相手も不安になります。
眼輪筋の力がアップすれば、視線もしっかりしてきます。
目立つにはどうすれば良いの!!
目立とう目立とうとしすぎて、過去の自慢ばかりになってしまうのは逆効果です。
目立つためには、相手の想定を越える何かが必要です。でもそれは以外と身近にあるものなのです。
私普通で特技もないので・・
とあきらめるのはまだ早いですよ。
もう一度自分を見つめ直しましょう。違う角度から見ると、全く別の自分が見えてきます。
伸ばすのは才能、鍛えるのは身体、磨くのが感性
そして感性を鋭く磨きあげることで、原石は初めて光沢を放つのです。
自分を磨きましょう。全ての演技は自分を演じることから始まります。
そして芽生えた才能は伸ばしましょう。光の方向を知らせ、水を与えるだけで、芽は開きます。
身体にとって一番大切なのがバランスです。
バランスを崩すと倒れてしまいます。身体全体のバランスをとりながら、声も滑舌も鍛えていきます。
目を見るのが怖い
目を見るのが怖くて出来ません。
まともに見ないで、目の周囲を見たり、眉間を見る様にしても、やはり目が合ってしまいます。
すると金縛りにあったみたいに固ってしまいます。
アイコンタクトとは目を見て喋ることではありません。目を見られた相手はあまり良い気持ちにはなれません。
「がんをつける」「がんを飛ばす」などといった台詞があるように、「何見てるんだ」と叱られかねません。
キャリーパミュパミュを言いにくいと感じたら、こんにゃく唇になっていませんか?
言葉を噛む原因は様々です。この場合は唇の使い方に原因があります。
肩叩き機が言いにくい人は、舌がマフィンのようになっていませんか?
黒塗りのフェラー
リを言いにくいと感じたら、下顎がゼリーのようになっているかもしれません?
年齢と共に滑舌も悪くなり声も出にくくなる人は大勢います。
若いときの声と滑舌を甦らせましょう。
喋らないと喋れなくなります!
キャリーパミュパミュが言いにくい!
唇がコンニャクになってませんか?
唇は楽器で言えば音の出口です。管楽器ならホーン、バイオリンやギターならボディーの穴、もしこの部分がコンニャクだったら、情けない音しか出ませんよね。人間は、身体の様々な部分を使って声を、使い分けています。口は、大きく遠くに響かすときは金管楽器のように開き、心地よく響かすときは、バイオリンのように小さく開いて倍音を聞かせます。しかし口唇破裂音を発音する時の唇は、まるでシンバルを鳴らす様に動きます。あるときは柔らかくあるときは金属の様に固く、開いたり閉じたりして音を奏でます。唇がコンニャクのようだったら、弦楽器のように倍音を聞かせる時は良いかもしれませんが、シンバルの役目は果たせません。
黒塗りのフェラーリが言いにくい
舌が口の中でゴロ寝してませんか?
ICレコーダ-で録音して聞いてみて下さい。クォウォヌィノフェァーィのように聞こえたら要注意です。舌が口の中でベタッとゴロ寝しています。舌の先を細く尖らせる様に使えない人は、舌がとろけるチーズのようになっています。ラ行やダ行が苦手です。また歯の間からいつも舌が見えている、舌が盛り上がっているように見える人は舌をマフィンのように使っているかもしれません。鏡をみながら喋ってみて下さい。
アダムのリンゴのエレベーターが喋る度に上下に
特に興奮すると上がりっぱなしになる
喉仏が喋る度に上下にピコピコ移動する、あるいは上がりっぱなしになっておりてこない!
喉は、上下に拮抗する筋肉によってつり下げられています。大勢の前で緊張したまま、大声を出しているうちに変な癖がついてしまう事があります。筋肉に癖がつくと、矯正にはその何倍もの時間が必要だと言われています。
特にそれぞれが縦横に張り巡らされた筋肉によって繋っている、胸骨、甲状軟骨、舌骨、下顎、ひとたびバランスが崩れるとコントロールは難しくなります。
すればするほど悪くなる滑舌練習
そう言って相談に来る人が大勢います。あんなに真面目に練習しているのにどうして噛むの?
半泣きで訴える人が少なくありません。
滑舌がよくなる歯科治療も受けたのに、改善されない!もちろんそれで良くなる人もいます。
また舌小帯が短いのに、大きな口を開けと言われて滑舌に苦しむ人も大勢います。
あがり症で手が震えます
原因は様々だと思います。滑舌が悪く声の教室に相談に来る人の中にも震えが止まらない人が多くいますが、過去に暴力的な指導を受けた人がほとんどです。聞いてみるとクラスのみんなの前で、叱責されたり、人格を否定されるような事を言われた経験があり、ダブルバインド(二重拘束)によって精神的なストレスを抱えたと思われる人達です。悪意があるわけではなく情熱的な指導によるものなのですが、特にあこがれのスターさんが先生の場合には、ショックは大きいようです。滑舌が悪いと声の仕事は出来ないといいつつ、外郎売り以外に指導法がない現状では、不幸な人が増えるばかりではと心配になります。
自己アピールが苦手
自己紹介が苦手
自己紹介が苦手な経験を綴った重松清さんの小説「きよしこ」は言葉と発音について考えさせられました。自分の名前、清のキが言えない、このことが転勤族の家庭に育った清少年の悩みでした。引っ越しする度に、自己紹介があって、自分の名前でつっかえてしまう事が恐怖だったそうです。これが吃音になった原因なのかそれとも他に原因があって吃音になったのか分かりませんが、滑舌に悩む人の多くは、人前で言葉がつっかえることに恐怖感を持っています。笑われバカにされ、いじめにも繋がるからでしょう。実は私も本名が発音しにくく、自己紹介が苦手でした。克服法は沢山あります。
アンドロメダ座だぞ!が言えない!
言葉を噛む原因はさまざまです
どんなに練習しても、プロのアナウンサーや声優でも、噛む時は噛みます。原因は様々です。外郎売りを覚えるだけの練習法では、いつまでたっても克服出来ません。声の教室のメソッドでトレーニングしましょう。
接客で丁寧語を使うと噛む
「~させていただきます」が言えない!!
こうした悩みの人も多く相談に見えます。あこがれの職業についたのだけど、肝心の言葉でつまづいてしまう。接客には言葉によるコミュニケーションは欠かせません。お客様に満足していただける美しい滑舌法を身につけましょう。
歳と共に滑舌が悪くなった
声の仕事で食べているプロでも呂律が回らなくなります。
歳をとると誰でも滑舌が悪くなり、声も出にくくなります。しかし声優は80歳になっても40年前と同じ声が出るのです。それには秘密があるのです。
自分の名前を噛む
自分の名前は意外に言いにくいものです。
それは自分が何なのかよくわからないからなのかもしれません。もともと言いにくい名前を親から貰った人は、人から呼ばれるように発音しようとして、躓く場合が多いようです。自分で自分の名前を発音する事は滅多にないからです。滑舌練習をしてみましょう。
言葉が不明瞭だと言われる
声がはっきりしない事が最大の理由でしょう。声量が少ない理由は様々です。
本来持っている声を取り戻す事が、発声練習だと言われています。
だれでもは、この世に生を受けたときは耳をつんざく様な産声だったはずです。赤ちゃんの時の声を取り戻す事が出来れば、会話に困ることはありません。滑舌の悪さによるものの場合もあります。
何事も最初が大切です
厳しすぎるのも、褒められすぎるのも・・
筋肉にはブレーキ筋とアクセル筋があると言われますが、それらを自在にコントロール出来れば、様々な表現が可能になります。
運動科学者の高岡英夫さんによれば、緊張して運動する習慣が身につくと「怒られないようにと自然にブレーキ筋が働き、動きが小さくなる、あるいは必要以上に頑張りを要求され、力みがブレーキ筋を働かせる」のだそうです。
声も同じです。アニメ声などとよく言われますが、いつも張った声を要求され続けていると、ブレーキ筋を働かせながら声を出した状態を身体が覚えてしまい、緊張した張り上げた声しか出せなくなってしまいます。
モノローグやナレーションになると息混じりの弱い声、台詞になると、がなり立てた、喉声、どちらかしか出来なくなってしまう人をよく見かけますが、そうならないうちに基本を身体に覚えさせる事が大切です。
「アニメ声」と言われるんですが?
フォルマントの秘密!
人によって、声のスペクトルは違うことが知られています。声紋は、犯罪捜査などにも登場します。さらにフォルマントと呼ばれる、ピークの移動を見てみると、意外な事がわかって来ます。プロとアマチュアの声の違いがはっきりと現れているのです。
安定した発声法、滑舌法を身につけると表現にゆとりが出て、聞きやすい表現が可能になります。
いわゆるアニメ声に対して、制作現場では否定的に扱われがちです。
メディアの変化に伴い、もっと自然な表現が求められるようになっています。 ゆとりのある発声滑舌法で、自然な表現にも対応出来るようにしましょう。▲ ページトップへ
サ行やラ行が苦手なんですが・・・
どうすれば良くなるのか具体的に指導
カツゼツが悪いと言われても、どうしたらよくなるかなかなか教えてくれません。
サ行が弱い、ラ行がダメ、と悪い悪いと指摘されますが、じゃぁどうすればいいの?
声を出せとは言われますが、どうしたら声が出るの?表現に元気がない!インパクトが足りない!おとなしすぎる!もっと目立たなければダメ!自己アピールしなければダメ!ダメダメの嵐です。
でもどうすればそれが良くなるの、仕事で必ず喜んでもらえるようになるには?
具体的に指導します。
カツゼツが悪いのには様々な理由があります。
レッスンで外郎売りをやるだけでは、外郎売りは上手くなりますが、カツゼツがよくなるとは限りません。かえって悪くなる場合だってあります。
声を前に出せって言われるんですが・・
声を前に出せって言われましたがどうすればいいんでしょう?こんな質問が多く寄せられます。
前に出ていないと言う事は後ろに出てしまっているのでしょうか?
発声、滑舌に関しては音声解析グラフを見ながらトレーニングの進行をチェックします。空気信号レベル、音圧、音程、フォルマント 声質。子音母音のチェックをすれば、呼吸に問題があるのか、口の開きなのか、それとも舌なのか下顎なのか、このトレーニングによって、カツゼツ発声だけでなく、表情も見違えるように良くなります。
発声は、喉の緊張、左右差、声帯の使い方、歌とは違う声の出し方が必要です。歌のレッスンをいくらしても日本語の話し言葉のカツゼツはよくなりません。
腹筋も、人によって鍛え方が違います。
予算について
どのくらいかかりますか?
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高いんじゃないですか?
期間はどのくらいかかりますか?
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